アタリの取り方
今朝も朝5時から海へ。こんなに情熱的にイカを釣ってしまう。
今日は4艇ほど出ていた。
イカ釣り名人の俺は20杯ほど、白松隊員と原田くんは3杯ずつ。
釣果に差が出るのはアタリの取り方に違いがあるからだ。
ティップランのアタリは明確なものもあるが、実は2mm程度竿先が震えるものや、ほんの瞬間に糸フケが出るものなど数パターンある。
これが実に細かい。揺れる波の上で集中して竿先見ていなければならないので、下手すると船酔いする。
しゃくり方もいろいろある。これも細かくは言えないが、最初のシャクリを入れて数秒後に大抵アタリがくる。
まあ、経験を積むしかないのだが、明確なアタリのときはかえって乗せにくいものなんだ。
それにしても朝の海はまことに気持ちいい。
イカのサイズもどんどんアップしており、親イカではないのに、かなりでかくなってきた。
今日は4人の方にアオリをプレゼント。
ティッシュやケーキやビーフジャーキーとなって、俺を喜ばせてくれた。
さて明日も出るか。たまにはイカ以外のことも書きたい。笑
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