アタリの取り方

kubogon

2013年09月10日 22:32

今朝も朝5時から海へ。こんなに情熱的にイカを釣ってしまう。

今日は4艇ほど出ていた。

イカ釣り名人の俺は20杯ほど、白松隊員と原田くんは3杯ずつ。

釣果に差が出るのはアタリの取り方に違いがあるからだ。

ティップランのアタリは明確なものもあるが、実は2mm程度竿先が震えるものや、ほんの瞬間に糸フケが出るものなど数パターンある。

これが実に細かい。揺れる波の上で集中して竿先見ていなければならないので、下手すると船酔いする。

しゃくり方もいろいろある。これも細かくは言えないが、最初のシャクリを入れて数秒後に大抵アタリがくる。

まあ、経験を積むしかないのだが、明確なアタリのときはかえって乗せにくいものなんだ。


それにしても朝の海はまことに気持ちいい。

イカのサイズもどんどんアップしており、親イカではないのに、かなりでかくなってきた。



今日は4人の方にアオリをプレゼント。

ティッシュやケーキやビーフジャーキーとなって、俺を喜ばせてくれた。

さて明日も出るか。たまにはイカ以外のことも書きたい。笑


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