2012年01月04日
Harvest ( 収穫 )
年の暮れに昔の教え子と会った。
シップスの初代卒業生の女の子だ。Facebookで連絡とって、お茶することになった。
11年ぶりに出会った彼女はとても美しくパワフルな女性になっていた。
久しぶりだったので、いろんなことを聞いた。なかなかタフな11年間。
小松高校を出たあと、アメリカの州立大学に入学。それも日本人の多いところだと甘えが出るというので、殆ど日本人のいない地域を選択。
数学が苦手だったけれど、自分の取りたい学科のために数学が必要と分かり、猛勉強。テストは全て100点で通過。
途中で提携大学の香港の大学に編入、インターンシップ制度を活かしてホテルマンとして半年勤務する。
その間に中国語をマスター。帰国後はみんなの笑顔を見るにはホテルより日常の住宅が大切と気づき、リクルートに入社。現在バリバリの営業マンとして働いているという。
26歳で三ヶ国語マスターし、いまだ伸び盛り。刺激になったなあ。
自分が教えた人間が自分を超えていく。これぞ塾講師の醍醐味。
小さな苗だった少女が立派な枝ぶりの大樹になっていた。こちらにとっては大きな収穫。
凄いなあ、と思う気持ちとまだまだ負けてられないなあと思う気持ちが湧いてくる。
「やはり世界に出てみないと分からないことが多いです。日本の若者はもっと海外経験した方がいいですね。」と彼女。
俺も世界をいろいろ見てきたが、その都度、自分の弱さを思い知らされ、成長を余儀なくされた。
ぬるま湯の中で、「大変だ、大変だ」と騒いでいる場合ではない。
吹雪の中を顔を上げて歩いていこう。まだまだ伸びる余地は俺にもある。
シップスの初代卒業生の女の子だ。Facebookで連絡とって、お茶することになった。
11年ぶりに出会った彼女はとても美しくパワフルな女性になっていた。
久しぶりだったので、いろんなことを聞いた。なかなかタフな11年間。
小松高校を出たあと、アメリカの州立大学に入学。それも日本人の多いところだと甘えが出るというので、殆ど日本人のいない地域を選択。
数学が苦手だったけれど、自分の取りたい学科のために数学が必要と分かり、猛勉強。テストは全て100点で通過。
途中で提携大学の香港の大学に編入、インターンシップ制度を活かしてホテルマンとして半年勤務する。
その間に中国語をマスター。帰国後はみんなの笑顔を見るにはホテルより日常の住宅が大切と気づき、リクルートに入社。現在バリバリの営業マンとして働いているという。
26歳で三ヶ国語マスターし、いまだ伸び盛り。刺激になったなあ。
自分が教えた人間が自分を超えていく。これぞ塾講師の醍醐味。
小さな苗だった少女が立派な枝ぶりの大樹になっていた。こちらにとっては大きな収穫。
凄いなあ、と思う気持ちとまだまだ負けてられないなあと思う気持ちが湧いてくる。
「やはり世界に出てみないと分からないことが多いです。日本の若者はもっと海外経験した方がいいですね。」と彼女。
俺も世界をいろいろ見てきたが、その都度、自分の弱さを思い知らされ、成長を余儀なくされた。
ぬるま湯の中で、「大変だ、大変だ」と騒いでいる場合ではない。
吹雪の中を顔を上げて歩いていこう。まだまだ伸びる余地は俺にもある。
2011年12月27日
年の暮れにあれこれ思う。
賢い子たちに共通するのは、好奇心が強いということである。
数学の問題集渡しても、習ってないところまでやってきたりする。
かたや出来ない子たちは、「この範囲までやってきなさい。」と言ってもやってこない。
形だけ少し埋めたり、答えを丸写ししたり、とにかく体裁だけ整えようとする。
これはまるで会社そのもの。
できる社員は言われる前に気づいて、こちらの要求以上のことをやってくるし、ダメ社員は言われたことすら満足に出来ない。
大局を見られない視野の狭さがいけないのだな。
俯瞰できるような高い視点を持ち合わせてない。親の教育の問題である。
ところで、先日母の着物を妹たちとかみさんで整理していたときのことだ。
着付けの先生だけあって、下手な呉服屋より着物がある。形見分けにいろんな人たちにあげるものを考えていた。
いくつか見たことのない着物があり、そこに母の字で「○○へ。」と孫たちの名前が書いてあった。
渡すつもりでいたが、病のせいで渡せなかった着物がそこにあった。
見慣れた母の文字と届かなかった孫たちへの愛が涙を誘う。
妹たちはそんな着物が出てくるたびに号泣。俺も半ばもらい泣き。
一通り整理が終わったあと、妹二人とかみさんと俺で卓球のダブルスの試合をやった。
下の妹は中高と卓球部だったのだ。なかなかいい試合。みんなでゲラゲラ笑った。
「そういえば、初詣の帰りに塾でお母さん交えて卓球したねえ。」と妹。
あの時の母が大声で腹を抱えて笑っていたことを思い出し、またしんみりとする。
もうすぐ正月が来る。大晦日に家族の女子総出でオセチを作っていた光景が懐かしい。
味は妹やかみさんへと引き継がれており、それがせめても慰めだ。
さて、年末に向けて冬期講習頑張るか。
数学の問題集渡しても、習ってないところまでやってきたりする。
かたや出来ない子たちは、「この範囲までやってきなさい。」と言ってもやってこない。
形だけ少し埋めたり、答えを丸写ししたり、とにかく体裁だけ整えようとする。
これはまるで会社そのもの。
できる社員は言われる前に気づいて、こちらの要求以上のことをやってくるし、ダメ社員は言われたことすら満足に出来ない。
大局を見られない視野の狭さがいけないのだな。
俯瞰できるような高い視点を持ち合わせてない。親の教育の問題である。
ところで、先日母の着物を妹たちとかみさんで整理していたときのことだ。
着付けの先生だけあって、下手な呉服屋より着物がある。形見分けにいろんな人たちにあげるものを考えていた。
いくつか見たことのない着物があり、そこに母の字で「○○へ。」と孫たちの名前が書いてあった。
渡すつもりでいたが、病のせいで渡せなかった着物がそこにあった。
見慣れた母の文字と届かなかった孫たちへの愛が涙を誘う。
妹たちはそんな着物が出てくるたびに号泣。俺も半ばもらい泣き。
一通り整理が終わったあと、妹二人とかみさんと俺で卓球のダブルスの試合をやった。
下の妹は中高と卓球部だったのだ。なかなかいい試合。みんなでゲラゲラ笑った。
「そういえば、初詣の帰りに塾でお母さん交えて卓球したねえ。」と妹。
あの時の母が大声で腹を抱えて笑っていたことを思い出し、またしんみりとする。
もうすぐ正月が来る。大晦日に家族の女子総出でオセチを作っていた光景が懐かしい。
味は妹やかみさんへと引き継がれており、それがせめても慰めだ。
さて、年末に向けて冬期講習頑張るか。
2011年12月22日
寝る子はそざつ?
冬はさみいので、釣りしない。春まであんまり釣りネタないな。
メバリングぐらいはやってみっかなと思いつつ、なかなか暖かい部屋から出られないでいる。
先日、娘たちの通知表をもらいにかみさんが中学と高校へ行ってきた。
どちらの学校でも言われたのが、「能力は非常に高いのですが、授業中によく寝ていることが残念です。」ということ。
次女などかなりの高得点とっても寝ているせいで5がつかない。
俺も授業中は本読んでいるか寝ているかのどちらかだったので、この件に関しては娘たちに言うことはない。
寝てしまう気持ちが痛いほどよく分かるからだ。
でも、なんで授業中に寝てはいけないのかな。眠くなるような授業やってるから寝るんだろうし。
きちんと点数取れているから、勉強聞いてないわけじゃないし。
それに他の生徒にも迷惑はかけてない。イビキかけば別だけど。
出来る子は普通の子に合わせて、もう分かりきったことでも無理に起きて相槌打ってなきゃならないんだろうか。
オチこぼれより、ウキこぼれの方が数倍つらいってこと、先生たちはわかんないのかな。
寝てほしくないなら、起きてられるような熱い授業やったり、やりがいのある問題を用意しておいたりして欲しいものだ。
塾では出来た子には必ず手が空かないように次の指示を出したり、いろいろ工夫してんだぜ。
かみさんは「一度本気でやるところを見てみたいです。」と長女の先生に言われたらしいが、これも俺に責任があるのだろう。ちなみに俺もこの言葉を多くの先生から言われた。
でも、自分が一番努力したことは「どうやったら、努力しないでうまくやるか。」ってことだった。
おかけで一日三時間程度の軽労働で済む塾の講師になれた。笑
労働時間が増えるのイヤだから、教室数も増やさないし、人の人生まで責任取りたくないないから、正社員も雇わない。「お気楽、極楽」を絵に描いたような生活。子供たちりより圧倒的に多く遊んで過ごす日々。
こんなオヤジ見てたら、努力なんてするわけもないか。
どちらの娘も、とりあえずプライドだけは高いからショボイ大学には行かないだろうし、それぞれ演劇やブラスなんて自己表現できる部活にいそしんでいる分、怠けているわけでもない。
かみさんはそれなりに心配しているようだけど、俺はある意味娘を信じているから、心配はしない。
というより、娘を育てた俺とかみさんを信じているからね。
期待はしないが、信頼はする。
こういうスタンスだと子供たちも楽かもしれないね。
とりあえず久しぶりに少女時代の動画です。日本よりアメリカに力入れてるみたいで寂しいぜ。
メバリングぐらいはやってみっかなと思いつつ、なかなか暖かい部屋から出られないでいる。
先日、娘たちの通知表をもらいにかみさんが中学と高校へ行ってきた。
どちらの学校でも言われたのが、「能力は非常に高いのですが、授業中によく寝ていることが残念です。」ということ。
次女などかなりの高得点とっても寝ているせいで5がつかない。
俺も授業中は本読んでいるか寝ているかのどちらかだったので、この件に関しては娘たちに言うことはない。
寝てしまう気持ちが痛いほどよく分かるからだ。
でも、なんで授業中に寝てはいけないのかな。眠くなるような授業やってるから寝るんだろうし。
きちんと点数取れているから、勉強聞いてないわけじゃないし。
それに他の生徒にも迷惑はかけてない。イビキかけば別だけど。
出来る子は普通の子に合わせて、もう分かりきったことでも無理に起きて相槌打ってなきゃならないんだろうか。
オチこぼれより、ウキこぼれの方が数倍つらいってこと、先生たちはわかんないのかな。
寝てほしくないなら、起きてられるような熱い授業やったり、やりがいのある問題を用意しておいたりして欲しいものだ。
塾では出来た子には必ず手が空かないように次の指示を出したり、いろいろ工夫してんだぜ。
かみさんは「一度本気でやるところを見てみたいです。」と長女の先生に言われたらしいが、これも俺に責任があるのだろう。ちなみに俺もこの言葉を多くの先生から言われた。
でも、自分が一番努力したことは「どうやったら、努力しないでうまくやるか。」ってことだった。
おかけで一日三時間程度の軽労働で済む塾の講師になれた。笑
労働時間が増えるのイヤだから、教室数も増やさないし、人の人生まで責任取りたくないないから、正社員も雇わない。「お気楽、極楽」を絵に描いたような生活。子供たちりより圧倒的に多く遊んで過ごす日々。
こんなオヤジ見てたら、努力なんてするわけもないか。
どちらの娘も、とりあえずプライドだけは高いからショボイ大学には行かないだろうし、それぞれ演劇やブラスなんて自己表現できる部活にいそしんでいる分、怠けているわけでもない。
かみさんはそれなりに心配しているようだけど、俺はある意味娘を信じているから、心配はしない。
というより、娘を育てた俺とかみさんを信じているからね。
期待はしないが、信頼はする。
こういうスタンスだと子供たちも楽かもしれないね。
とりあえず久しぶりに少女時代の動画です。日本よりアメリカに力入れてるみたいで寂しいぜ。

