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Posted by naturum at

2014年09月25日

アオリ祭りだあ

水曜の朝、天気が荒れる前に海へ出た。

久しぶりのベタ凪。

いつもの一文字の辺りでエギング開始。

今回は最近よく釣れるエギ王QLIVEのオレンジ3.0号にDDシンカーつけて、ティップラン仕様に。

数回シャクルとずんと乗った。

これが楽しくて日々シャクリ続けてしまう。



サイズもかなり大きくなってきているので、ヒキ味も楽しい。

調子こいて釣っていたら、お約束の顔射された。

すみだらけ

それでも釣り続けて、艇内にイカがたまっていく。

今日はなかなかの大漁だ。





16杯ほど釣れたので終了。

こういうコンディションのいい日は戻るのが辛い。

ずっと釣っていたい。

台風は熱帯性低気圧に変わったらしいが、しばらく強風で出られない。

昔から、台風前後はよく釣れるというが、今度の週末あたり楽しみだな。

浜に戻ると、海岸清掃をしてくれていたおばさんがいたので、お礼にアオリを少しわけてあげた。

すごい喜ばれた。いいことした後は気持ちいい。

また晴れるといいな。  

Posted by kubogon at 17:18エギング

2014年09月16日

イカ中

今朝も出艇。ナイスコンディション。

最近学んだこと。

カマスの多いところにイカはいない。当たり前か。

ということで、いつもとは場所を変えて釣ってみたところ、なかなかの釣果。

サイズもかなりアップしてきている。

イカ大

1時間で7杯ほどいい型のが釣れたので、やめることにした。

それにしてもイカ中毒。毎日釣りたい。

アル中やヤク中、ニコチン中毒があるように、イカ中もあるのかもしれない。

治すために集団カウンセリングみたいなのに参加したりして。

「シャクリ続けて右手が筋肉痛になり、ペンも持てなくて仕事に支障をきたしてしまいました。それでも、まだシャクリ足りません。」とかみんなの前で告白するやつ。

「食べきれないほど釣ってしまい、冷凍庫はイカであふれてしまいました。妻からイカはもうやめて、と泣いて頼まれましたが、止められないんです。」とか。

この美しい姿を海底から引きずり出すエクスタシーは、やった人じゃないと分からないよなあ。

イカ美

明日も波がないので、きっと出てしまうな。
  

Posted by kubogon at 18:44エギング

2013年10月02日

波乗りジョニー

今朝は海が荒れていた。

暗いうちはよく分からなかったが、少しずつ明るくなるとともに、かなりのウネリが飛び込んできた。

早朝の浜辺には俺とカヤッカーの原田氏の二人。

「出れますかね。」と原田氏。

「なんとか。」と俺。

考えていても仕方ないので、砂浜から気合いでテイクオフ。どうやら行きは成功。帰りが怖い。

浅瀬はウネリが激しいので、沖に出てみたが、それでも高低差で耳がキーンとするぐらい。

しかし、無風。潮も流れていない。イカ釣りには最悪の状態。

たった一つだけ探し出したティップラン用のエギで釣り開始。

一文字の前でキャストして引きずってたら、どーんと重いアタリ。少しラインが出ていく。でかいなこりゃ。

昨日のよりもでかい。

楽しみながら、巻き取り、とりあえずボウズ逃れ。



その後も釣りにならず、カマスポイントに行けども、濁りで何も見えず。

今日は早々に上がってしまった。上陸の際、原田氏が助けてくれた。サンクス。

波乗りを楽しんだ朝って感じ。明日は出られるかな。  

Posted by kubogon at 16:50エギング

2013年09月12日

ベタ凪の対処法

相変わらず毎日出ている。

昨日は五時から四艇で出艇。だいぶカヤックフィッシングもメジャーになりつつある。



ティップランはほんとに面白くて楽しい。そして奥が深い。

ズシリとイカを乗せたときの興奮、ああ毎日たまらない。

ここのところのアオリの成長は著しい。胴長15cmは超えてきている。よってヒキ味もバツグン。



昨日はまれに見る無風でベタ凪。ふつうなら嬉しいカヤック日和だけど、潮が流れてないとアオリはあまり釣れない。

釣り始めてしばらくしても潮が流れず、アタリも出ないので、思い切ってティップラン用の重いエギをキャストしてみた。

もともと投げるためのロッドではないので、あまり飛ばないが、15mほど飛んで着水。

ゆっくり沈むのを待ってしゃくってみた。

こうするとエギが艇に向かって移動してくるため、疑似的な潮の流れみたいな感じで水平移動を作り出せる。

二度めのキャストで乗った。嬉しい。

それからも少しずつ釣れて、とりあえず13杯で納竿。

かなり沖に流されて行った上ちゃんは、沖で4杯釣ったという。もうかなりの水深ところにも移動しているみたいだ。

安定して釣れるエギはバレーヒルの「スクイッドシーカー」のアジ/赤の3.5号。もうボロボロだけど、まだ釣れる。


今日は潮が速過ぎて、これもまた釣れない状況。どうにか9杯釣れたが、型はいずれも良い。

近所に配ると喜ばれる。ナシやスイカやワインに化けたりする。

さて、明日も凪。出る気まんまんである。




  

Posted by kubogon at 15:48エギング

2013年09月10日

アタリの取り方

今朝も朝5時から海へ。こんなに情熱的にイカを釣ってしまう。

今日は4艇ほど出ていた。

イカ釣り名人の俺は20杯ほど、白松隊員と原田くんは3杯ずつ。

釣果に差が出るのはアタリの取り方に違いがあるからだ。

ティップランのアタリは明確なものもあるが、実は2mm程度竿先が震えるものや、ほんの瞬間に糸フケが出るものなど数パターンある。

これが実に細かい。揺れる波の上で集中して竿先見ていなければならないので、下手すると船酔いする。

しゃくり方もいろいろある。これも細かくは言えないが、最初のシャクリを入れて数秒後に大抵アタリがくる。

まあ、経験を積むしかないのだが、明確なアタリのときはかえって乗せにくいものなんだ。


それにしても朝の海はまことに気持ちいい。

イカのサイズもどんどんアップしており、親イカではないのに、かなりでかくなってきた。

画像


今日は4人の方にアオリをプレゼント。

ティッシュやケーキやビーフジャーキーとなって、俺を喜ばせてくれた。

さて明日も出るか。たまにはイカ以外のことも書きたい。笑  

Posted by kubogon at 22:32エギング

2013年09月09日

イカさまじゃねえか。

今朝は波もなくグッドコンディション。昨夜からずっとわくわくしていた。

イカを釣れる。このことがアタマの中を幸せの予感とともに駆け巡る。

5時に橋立に着き、波のないのを確認して出艇。知人のカヤッカーの松本くんもいてもたってもおられず、仕事前に出艇しにきていた。

「1時間だけでも乗りたいんです。」

その気持ちよーく分かります。

気合いを入れてテイクオフ。あれ、何か変だぞ。

しばらく漕いで振り返ると釣竿からラインが延々と伸びている。

砂浜まで続いているようだ。

なんとエギが砂浜の草に引っかかり、それを知らずに出てしまったようだ。

慌てて再上陸し、エギを外し、再度テイクオフ。今度は問題なし。

前回釣れたバレーヒルの赤いエギでティップラン開始。

早々にアタリ。こんとシャクルと乗った。はい、アオリでーす。

それからも次々と乗りまくる。1時間で15杯。4分に1杯は釣れた計算。

エギをエサだと間違えたでかいカサゴまで釣れる始末。

画像


結局23杯ほど釣って、潮が止まり、終了。楽しかったなあ。明日も楽しみ。

上ちゃんは俺の情報で福井でカマス大漁とのこと。いい釣り日和。

これから毎日イカが釣れますように。

明日は白松隊員と出艇予定。  

Posted by kubogon at 22:14エギング

2013年09月07日

イカ釣り突撃隊

台湾で大雨、帰国後も大雨。いつも雨。

雨の日にはショパンでも聞きながら、ローズヒップティーでも飲んで読書にいそしむしかない。

実際は海外ドラマ見るか、ケリ姫スイーツやって暇をつぶしているんだけど。

このアオリの釣れる時期に海に出られないのは辛い。

アタマの中にイカが舞う。ああ、早くあのズシリとした重いヒキ味を楽しみたい。

今朝も天気悪いのはわかっていたが、とりあえず五時に橋立へ。

この季節になると、五時でもまだ夜は明けていない。少し明るくなるのを待って、出艇。

波は多少あったが、そんなこと気にしていられない。でやぁーって感じで、艇を海に押し出して飛び乗る。

無事テイクオフ成功。後は沖へ漕いで、シャクり続けるだけだ。

いつ来ても海の上は心地よい。風は少しあるだけ。ウネリはすごい。普通の人なら船酔いで吐くレベル。

それでもしゃくっては竿先見つめ続け、どうにか最初の一杯ゲット。こんな波でも釣れるもんだね。

画像


沖の一文字には、渡船で渡った人たちがエギングの最中。あまり近寄らないようにしながら、釣り続ける。

途中で知人のカヤッカーに会う。ムリだと思っていたら、俺が出ていたので、出艇したとのこと。

しばらくして潮が止まった。ティップランでは流れがなくなると釣れなくなる。

一時間ほど釣果なし。そのうち小雨が。

雨とともに潮が流れ出したので、また釣れ始めた。結局13杯。

このひどいコンディションなら上出来の釣果だ。刺身だ、バター炒めだ、煮物だ、パスタだ、イカ三昧だあ。


帰って朝飯食べてからの爆睡。やはり久しぶりのカヤックは体にこたえる。

フェイスブック見てたら、台湾人の教え子から、来年は台南を案内しますとのメッセ。嬉しい。

近いので毎年行ってもいいくらいだ。沖縄に台湾、南の島ばかり行きたがる。

そう言えば死んだオヤジもハワイばかり行ってたなあ。釣りもしないし、海で泳がないくせに。

知らないうちに影響受けているのかもしれんな。性格だけは似ませんように。
  

Posted by kubogon at 15:32エギング

2013年08月29日

アオリリベンジ

今朝は5時半からまた山田くんとイカ釣り。

「今日は絶対に釣りたいです。」と気合満々。

昨日と同じ場所で釣り始める。30分ほどアタリなく、そのうち俺が釣れ出す。

そして1時間後、何か海藻にでもひっかけたと思った山田くんがリールを巻くと、イカが付いてきていた。

「やったあ、釣れました。」と大興奮の山田くん。

画像


この後すぐに二杯めのアタリ。途中まで巻いたときに痛恨のバラシ。残念。

「じゃあ、場所変えようか。」と言うと、「ああ、大変だあっ。」叫ぶ山田くん。

「パドルがありません。」

なんと釣れて興奮した拍子にパドルを海に落としたらしい。

周りを落ち着いて見渡すと、30mほど向こうにプカプカ浮いていた。

無事回収して再び釣り開始。その後も順調に釣れる俺。

なかなかイカが乗らない山田くん。結局一杯だけ。それでも大満足。

今日はこれから三国で合宿。夕方、またイカ釣ろう。  

Posted by kubogon at 10:56エギング

2013年08月27日

アオリ三日目

今朝は教え子で大学生のヤマダくんとタンデム艇で出艇。

浜に打ち付ける波がひどかったが、沖は凪いでいるようだ。

せっかくなので、気合いで出艇。波に巻かれることもなく、無事海の上へ。

沖の赤灯台付近でティップラン開始。初めてのイカ釣りのヤマダ君に基本の釣り方を教え、二人で底を叩く。

そのうち俺にアタリ。いつものようにアオリちゃんゲット。たて続けに四杯ほど釣れる。

ヤマダ君にアタリがないので、竿を交換。

去年まで俺がティップラン用に使っていたメジャークラフトのクロステージ CRJ-782SCを使わせていた。

俺は最近買ったばかりのティップライドの180cmほどの短い竿でやってたが、これと交換。

両方使ってみて分かったのは、ティップライドの方がカヤックではシャクリ安いし、軽くて疲れないってこと。

アタリもよく分かる気がした。やはり少し高いだけはある。

ロッド換えても釣れるのは俺だけ。やはり腕の差は仕方ないか。

あまり釣れないので、メタルジグで根魚狙わせたが、これも不発。結局ボウズ。残念。

俺は8杯ほどで終了。それでも充分楽しめた。

明日も凪ぎ。また行くしかないな。





  

Posted by kubogon at 13:20エギング

2013年08月26日

衝撃のアタリ

今朝は三時に目が覚めたので、とりあえず橋立へ。五時から白松隊員と合流してカヤッキングの予定。

時間つぶしにおかっぱりでエギングやるも、カスリもせず。やはりオカッパリはやれない体になってしまったのね。

波は少しあるが、出られないほどではない。五時から予定通り出艇。

波のある日は出艇と上陸に気を使う。

白松隊員の準備少し遅いので、先に出て近場で昨日使ったエギでエギング。すぐにアタリ。まずはアオリ一杯。

その後昨日釣れた赤灯台横で釣り始めるも、潮の流れが速く、エギがなかなか沈まない。

30分ほどやっても釣果なし。白松隊員はイカを諦めて根魚狙いに変更。

俺は諦めずにエギンク゛。そのうち潮もおさまり、徐々に釣れ始める。

8杯ほど釣ったところで、沖へ行っていた白松隊員が戻ってきた。オカズになりそうなキジハタとカサゴが釣れたらしい。

もう一度、エギングにチャレンジ。しばらくすると、「釣れましたあ。」との声。ついに初アオリゲット。

俺はある程度数もキープできたので、ティップランの練習と思い、エギを交換。

エギ王QLIVEの3号にDDシンカー付けて、底を叩く。

しばらくすると竿先に変化。くいっとシャクるとアオリが乗った。ティップラン、釣れるじゃん。

数杯釣り上げた後、底を切ったはずのエギのラインが緩んだので、ゴンとシャクるとガンっと重い手ごたえ。ぴくりとも動かない。

あ、地球釣っちまった。エギのロストは痛いな。

ラインブレイクを恐れて、少し糸を出してみる。そして再度巻くと、なにやら重いものがロッドを底へ引き込もうとしている。

あれ、根がかりじゃないぞ。なんか釣れてる。

半月に大きくしなるロッド。気合いでリールを巻く俺。

タコかもしれないなあ、思いつつ、釣り上げてみると、なんと巨大アオリイカ。

胴長だけで30cm以上はある。俗に言う親イカ。モンスターってやつだ。ひゃあ。



今まで釣ろうとしてもなかなか釣れなかったのに、こんなところで出会えるとは。

この後もティップランで数杯釣り上げ、今日はオシマイ。

途中かなり大物をバラしてしまった。まだ親イカいるみたいだ。わくわく。

明日ももちろん行きましょう。楽しいね、エギング。

ちなみに白松隊員は1杯だけで終了。山ほど釣れたので、おすそ分けしてあげた。

「アオリって奥が深いですね。」と彼。

そうそう、なかなか釣れるもんじゃないんだよ。俺も随分苦労したさ。

さて、明日は何に出会えるかな。



  

Posted by kubogon at 10:49エギング

2013年08月25日

初オアリ万歳。

昨夜、「雄島で大アジが釣れている。」という情報を聞き、今朝は4時に起きて福井の雄島へ。

家を出たときは曇っていたのに、着いたらかなりの雨。それでも雨合羽着て釣りしている人たちもいた。

しばらく待ってもやみそうにないので、帰宅。カップ麺食べて二度寝。

九時過ぎに起きると晴天。おおっ、これは出るしかない。慌てて橋立へ。

福井でアオリが釣れたと聞いているので、今日はアオリ狙いで出艇。

エギをセットして赤灯台の向こうまで漕ぎきる。

気持ちいいほどの晴天。朝の雨が嘘のよう。短パンの足が焼けていく。

ティップランを数回試して、アタリが来ないので、通常の3号のエギでしゃくってみた。

あらら、あちこちからアオリイカが集まってきた。見える釣りはそれなりに面白い。

カヤックの近くに来てもイカは逃げないでエギにアタックする。この時期はまだスレてないから、行動も激しい。

数回シャクるとついにズンという重い手ごたえ。アカイカに比べればかなり軽いが。笑

画像


今年初のアオリは怒って真っ黒。サイズは思ったほど小さくない。俗に言うコロッケサイズ。

胴長は10cmほどある。充分オカズになります。

その後も立て続けに釣れる。しかし、スミをびゅーびゅー吐かれ、艇内は真っ黒に。

しかし、嬉しい。ああ、ついに一年待っていたアオリシーズン。晴れたら毎日出よう。

2時間ほど釣って12杯ほどになったので、納竿。ティップランも試してみたが、2杯は釣れた。

やはり子イカにはまだ普通のエギの方がいいかもね。もう少し深場に落ちてからティップランしよう。

明日の朝、また出ちゃおう。今日はイカだけで終了。  

Posted by kubogon at 17:30エギング

2013年08月21日

イカ釣り対決第三弾

二日間、優しい教え子の東くんが夏期講習を手伝ってくれることになった。

夜は若者たちに任せて、中西船長の船で上ちゃんとアカイカ釣りへ。

いつもサオのせいだとか、場所が悪かったとか、いろいろ言い訳されるので、今回は俺のティップラン用のサオを貸し出し、同条件でのイカ釣り勝負。

出るときに、「昨日はあんまり釣れなくて3杯だけだった。」と中西船長。

釣れなくてもイカ釣りは楽しいので、釣り場に着くや否やスッテ投入。今回もライトタックル。

ライトアップして30分ほどしたら、いきなりサオ先に変化。ゴンとしゃくるとズシリと重い手ごたえ。

かなりでかい感じ。

釣りあげると胴長50cmほどあるアカイカ。やったー。

画像


それからも順調に釣れ続ける。上ちゃんも時々釣れているみたい。それでもあまり声は聞こえてこない。

「はっきりしたアタリは分かるんですが、イマイチ細かいアタリを拾えません。」とグチは聞こえてくる。

結果、27杯対11杯でダブルスコア勝ち。「今回は言い訳できませんね。」と上ちゃん。

仕方ないよ、繊細な釣りに向いてるんだよ、俺は。

また冷蔵庫はイカだらけ。今日配りにまわろう。わらしべ長者かもね。

PS アカイカはゴーヤとスイカとトウモロコシと日本酒日本に化けました。

ありがたや、ありがたや。

そう言えば、上ちゃんのアドバイスでナチュラム・ブログのスタイルシートいじったら、トップの写真がオリジナルのかっこいいやつになりました。なんでもやってみるもんだね。
  

Posted by kubogon at 18:27エギング

2013年08月01日

イカ王

昨夜の釣りは面白かった。

中西船長の船で橋立沖でアカイカ釣り。

上ちゃんと船長は従来の釣り方。

俺はライトタックルによる新しい釣り方。ティップランのロッドに小さな鉛スッテ「鉛トンボ布巻き」というのを下に付け、5cmほどの枝に小さなスッテを付けての釣り。

詳しくはここを参照あれ。

http://www.duel.co.jp/club/how_to/metal_sutte/3.html

まず、ベテランの船長がヒット。さすが。その後も船長は数杯上げる。そしてうたたね。

続いて、上ちゃんもヒット。サイズはそんなに大きくない。水深15mで釣れるらしいが、スピニングリールなので深さ分からないし。しくしく。

俺だけボウズでしばらく沈黙。こういうときは天に祈るしかない。せめて一杯、それも上ちゃんより大きいやつをお願いします。

日頃の行いがよいせいか、思い切って40mの底を狙うとやっとアタリ。しかし、なんか軽いし、ひき味がおかしい。

引き上げるとイカではなく、25cmほどのアジ。スッテにくるとはね。

しかも写真撮っていたら、跳ねて海へ。

アジでもいいからと思い、また底を狙う。

数回しゃくると、どんと重い手応え。

アカイカ乗ったぁ!

釣り上げるとかなり大きなアカイカ。

画像


やったあ。

それからは俺の爆釣タイム。

新しい技法で次々とアカイカがかかる。底を少し切ったところで、水平方向に数回ロッドをしゃくる。

そしてステイ。そのときに竿先がこんと軽く上がれば、イカが抱いた証拠。すぐに合わせる。

これの繰り返し。釣れない場合は少し垂直にジャークしてタナを変えて同じアクション。

ほぼ入れグイで釣れ始める。それもサイズがデカイ。

上ちゃんは全く釣れず、だんだん無口に。ゴメンね、俺ばかり釣れて。

だって新しいタックルに投資してきたんだもん。上ちゃん、船長のサオ借りてるじゃん。

この釣りにかける思いの違いなのよ。

それにしてもイカ釣りはおもしろい。

ズシリと重い引き味がたまらない。

新しい仕掛けに2000円ほど投資しておいて良かったなあ。

さて今日から夏期再開。頑張って働きます。

  

Posted by kubogon at 11:00エギング

2012年10月12日

塾長、釣り行かないんだってよ

昨日、ウソつきました。すいません。


実はブログ書いたあと、橋立の海見てきたら、波高1.5mと予想されていたのに、予想外のベタ凪ぎ。

風もそんなになく、慌てて自宅に戻り、釣り支度して橋立へ。

あれ、さっきなかった車がある。この車は松本さんだ。

ということで、先に出たカヤッカーを追って赤灯台向こうへ。ここは安定して釣れる。

案の定、松本氏発見!



実際出てみると、ウネリも波もそこそこある。やはりコンディションはよくないようだ。

「松本さん、釣れましたか。」「いえ、来たばかりです。」と海の上で会話。

エギ王QLIVEのブルーパープルにDDシンカー付けてティップラン開始。

一投めにいきなりティップにラーーン♪

こぶりながらもまず一杯めゲット。



「さすがですね、塾長。」と誉める松本氏。調子こく俺。

風もそこそこあり、流されるが、これはティップランにはいい環境。

あまりのウネリに松本氏は浅場へ撤退。

俺は沖の白灯台付近の水深12m辺りで釣り続ける。ここは意外にデカイやつがいるんだ。

底を丁寧に取り、俺の再生ロッドで二三度シャクる。

流されながら釣り続けること10分。ついにロッドが引き込まれた。

それもかなり強いヒキ。

このイカはデカイぞぉー。

昨日の使用で再生ロッドの強さを確認できたので、充分やりとりを楽しめる。

釣りあげてみると、今季最高を上回るデカいイカ。

あんまり嬉しいので、松本さんに写真撮ってもらった。



足先まで入れると、60cmはある。いいぞ、再生ロッド。

結局4杯釣ってタイムアウト。先に上がることにした。

毎日毎日イカ釣りで、少しイカも飽きてきたので、今回は一夜干しにしてみることにした。

さて、これをあぶってマヨネーズつけて食べるのが楽しみだ。

今日はマジで海が荒れているので、本当に塾長は釣りに行きません。(笑)




  


Posted by kubogon at 08:21Comments(5)エギング

2012年10月10日

ティップランの再生

お気に入りの竿を壊して落ち込んでいた俺だが、メジャークラフトに電話したら、補償期間内なので、3100円で直せるとのこと。

いかん、かみさんに内緒で新しいロッド注文したところだ。慌ててAmazonの注文をキャンセル。

ツーピースの上の根本の部分が10cmほど折れたのだけれど、その折れた部分だけ封筒で送ればいいと、釣り吉のおばさんが教えてくれた。メジャークラフトは個人の相手はしてくれないので、釣具屋経由で申し込まなければならない。

とりあえず一週間はかかると言う。さて手元にティップランのサオ先が八割残ってしまった。もったいない。以前壊した安いシーバスロッドと合体させてみっかな。

シーバスロッドのサオ先をペンチで切り取り、二つを繋ぐ芯にしてみた。

ということで、変なロッドが完成。黄色いテープで巻いて補強。






振ってみてもそんなにガタつく感じはしない。よし、早速試し釣りだ。

もしものこともあるので、普通のエギングロッドも持って珍しく二刀流で出艇。

今朝の橋立は予想に反してベタ凪だ。




気合いを入れて赤灯台向こうまで一気に漕ぐ。そして再生ロッドで釣り開始。

前より全体が重くなったが、シャクっても壊れそうにない。

開始10分で最初のアタリ。やはり専用のサオ先はアタリが取りやすい。

くんっと合わせて、まずは一杯め。

二杯めを釣ったところで、風が止まった。エギ王QLIVEのパープル系のエギに換え、再生ロッドで普通のエギング開始。これも問題ない。凄いな俺。

テトラ脇で数回シャクると、ズンっと大きな手応え。デカい。デカいぞ、これは。

再生ロッドが大きく半月にしなる。持ちこたえられるのかあ。

水面から現れたのは、今期最大とも思われるアオリ。昨日のよりデカい!!




ナイスだ、俺のNEWロッド!

興奮も冷めやらぬ間に、遠くで水しぶきの音。振り向くと、40mほど先で水面がボイルしている。

青物来たあ!

慌ててポーチを探ると、この間カマス釣りに使ったメタルジグが。

サブで持ってきたエギングロッドに付け、そっと近寄り、ボイルの向こう目がけてキャスト。

一投目でガツンと来た。青物だあ。あ、ドラグ締めたままだった。

強力なヒキに翻弄され、取り込み間際で痛恨のバラシ。

ドラグを緩め、すかさず次のキャスト。また来たあ。

今度は上手くやり取りできる。

あちこち走らせ、疲れさせてから、ぶっこ抜く。

40cmオーバーのフクラギGET!

その後ボイルは消え、この一匹で青物タイム終了。

しかし、久しぶりにアドレナリン出たなあ。やっぱ、ボイルは興奮するぜ。

アオリもそこそこ釣れたし、青物まで追加し、今日は最高にいい釣りだった。



  

Posted by kubogon at 15:29Comments(2)エギング

2012年10月09日

氷見リベンジ

昨日は祭日なのに真面目に父母会などやってしまった。

そんな俺は自分へのご褒美に早朝から氷見に行くことにした。

過去二度、氷見に遠征して、ボウズ&アオリ一杯という悲惨な結果だったので、今回はその呪縛から逃れて、大漁旗を立てて帰りたいものだ。

前回、ネイチャーボーイさんに教えてもらった虻が島のポイントに5時10分頃到着。

テキパキ準備して、明るくなってきた5時半に出艇。



朝焼けが美しい。

エギは一番信頼のおけるバレーヒルのスクイッドシーカーのなでしこ。

ロッドはティップランロッドを壊してしまったので、クロステージのエギングロッド。

虻が島との中間地点まで漕ぎ、釣り開始。ドキドキ。釣れるかな。釣れるといいな。

波も風もなく、あまりエギが流れない。マズいな。

それでも着底させてはシャクること数回、底を切っているはずなのに、糸フケが出てる。

ティップラン用のロッドじゃないので、サオ先でアタリが取りにくい。

ここだっ!と思い、重いロッドをシャクり上げる。

ズシリっと重い手応え。よおし、乗ったぞ!

釣り上げてみると、かなり大きいアオリ。



嬉しい。氷見にきたかいがあった。早起きは三文の得。

潮は沖の虻が島に向いて流れている。島に近づくと、水深が浅くなってきた。

ここでティップラン用のエギをやめ、エギ王LIVEにチェンジ。

数投すると、また重い手応え。今度もかなりデカいアオリ。

そこからいい感じで釣れ始め、気がつくと、釣果は二桁に。

そのうち風が強くなり、波も出てきたので、後一杯釣ったら、帰ろうと決意。

その一杯がなかなか釣れない。

やっときたと思ったら、超小さいイカ。



これで諦めがついた。竿を納めて浜に漕ぎ戻る。

やっと氷見に勝った。充実した釣行になった。

帰りは前にも寄った「ひみの湯」で温泉につかり、イカの汚れを洗い落とす。

ふうー、極楽極楽。



また氷見に来よう。

もう呪縛は解けた。いつでも釣れるぞ。






  

Posted by kubogon at 13:44Comments(2)エギング