2013年06月06日
牛窓釣行記
地元のお祭りで塾がおやすみなので、かねてよりいいところだと聞いていた瀬戸内海の牛窓へ行くことにした。
せっかくだからタンデム艇を積んで、上ちゃんと釣り旅行。
朝七時過ぎに牛窓へ向けて出発。
約400キロはある行程。何時に着くことやら。
加賀インターから高速に乗り、途中で上ちゃんに運転交代。
しばらくして、「あれ、このランプなんですか?」と上ちゃん。
あ、給油ランチが点いている。ヤバイ、ガソリンない。
高速の次のサービスエリアまで60キロ。果たしてガソリンはもつのだろうか。
かなりエコ運転しながら、走行。後10キロでガソリンスタンドのあるサービスエリアというところで、事故渋滞。がーん。
それでも気合いで走らせて、無事給油成功!
その後はトラブルもなく1時過ぎに牛窓到着。
腹減ったので、レストランで食事。どうやらエビライスとかいうのが、名物らしい。
それから釣具屋へ。驚いたことに、釣具屋のジジイ、何の情報も持ってない。
何聞いても分からんという。
テンヤ用のエビもなく、仕方なくキス仕掛けとメバル仕掛けにエサ買って、フェリー乗り場へ。
前に一台クルマがいるだけ。
フェリーは定刻より早く来たが、前の軽トラは動かない。
そのうちフェリーは行ってしまった。またしても、がーん。
前のクルマのジジイに理由聞いたら、どうやら新型フェリーの運航練習とのこと。
定刻にちゃんとしたフェリーが来て、無事乗船。
じいさん、瞬間でも疑って悪かったよ。
とても小さなフェリーで前島へ。わずか五分の旅。
橋かければいいのに。
宿はおふくろの家というところ。
二階の部屋からは瀬戸内海が一望できる。
すぐそこに小豆島。あれならカヤックで渡れるな。
荷物を置いて、早速カヤック出しに海へ。
初の瀬戸内海カヤッキング。興奮するぜ。
水の透明度は低く、海水浴には向いてない。
瀬戸内海はあまりきれいな海とは言えないようだ。
牛窓は日本のエーゲ海といわれ、景色は最高。
ヨットもあちこちに浮かんでいる。
釣り始めて五分で、俺のサオにアタリあり。
こんっと合わせると、ぎゅんと竿先が引き込まれた。
あれ、なんだこれ。なかなかでかいぞ。
釣り上げでみると、30センチほどのでかいカサゴ。
ここに来てもカサゴか。愛されてるなあ。
続いて上ちゃんもヒット。
こちらはあまり馴染みのない魚。
後で聞いたら、イシモチとのこと。
「爆釣の予感しますね。」と上原ちゃん。
しかし、この二匹が瀬戸内海からのお土産だったのか、それから何も釣れない。
初めての場所でポイントも分からず右往左往。
潮の流れはところどころ速い。さすが瀬戸内海。
夕食時間なので、あきらめて納竿。
風呂入ってから、夕食。魚づくし。
タイの甘酢唐揚げ、ヒラメの刺身、メバルの煮付け、海老の天ぷら、そして俺の釣ったカサゴの刺身。
二人でビール飲みながら、舌鼓を打つ。
上ちゃん、酔っ払って顔真っ赤。
俺は食い過ぎて眠くなる。
もう9時ぐらいに布団へ。
なかなか楽しい一日だったぜ。
せっかくだからタンデム艇を積んで、上ちゃんと釣り旅行。
朝七時過ぎに牛窓へ向けて出発。
約400キロはある行程。何時に着くことやら。
加賀インターから高速に乗り、途中で上ちゃんに運転交代。
しばらくして、「あれ、このランプなんですか?」と上ちゃん。
あ、給油ランチが点いている。ヤバイ、ガソリンない。
高速の次のサービスエリアまで60キロ。果たしてガソリンはもつのだろうか。
かなりエコ運転しながら、走行。後10キロでガソリンスタンドのあるサービスエリアというところで、事故渋滞。がーん。
それでも気合いで走らせて、無事給油成功!
その後はトラブルもなく1時過ぎに牛窓到着。
腹減ったので、レストランで食事。どうやらエビライスとかいうのが、名物らしい。
それから釣具屋へ。驚いたことに、釣具屋のジジイ、何の情報も持ってない。
何聞いても分からんという。
テンヤ用のエビもなく、仕方なくキス仕掛けとメバル仕掛けにエサ買って、フェリー乗り場へ。
前に一台クルマがいるだけ。
フェリーは定刻より早く来たが、前の軽トラは動かない。
そのうちフェリーは行ってしまった。またしても、がーん。
前のクルマのジジイに理由聞いたら、どうやら新型フェリーの運航練習とのこと。
定刻にちゃんとしたフェリーが来て、無事乗船。
じいさん、瞬間でも疑って悪かったよ。
とても小さなフェリーで前島へ。わずか五分の旅。
橋かければいいのに。
宿はおふくろの家というところ。
二階の部屋からは瀬戸内海が一望できる。
すぐそこに小豆島。あれならカヤックで渡れるな。
荷物を置いて、早速カヤック出しに海へ。
初の瀬戸内海カヤッキング。興奮するぜ。
水の透明度は低く、海水浴には向いてない。
瀬戸内海はあまりきれいな海とは言えないようだ。
牛窓は日本のエーゲ海といわれ、景色は最高。
ヨットもあちこちに浮かんでいる。
釣り始めて五分で、俺のサオにアタリあり。
こんっと合わせると、ぎゅんと竿先が引き込まれた。
あれ、なんだこれ。なかなかでかいぞ。
釣り上げでみると、30センチほどのでかいカサゴ。
ここに来てもカサゴか。愛されてるなあ。
続いて上ちゃんもヒット。
こちらはあまり馴染みのない魚。
後で聞いたら、イシモチとのこと。
「爆釣の予感しますね。」と上原ちゃん。
しかし、この二匹が瀬戸内海からのお土産だったのか、それから何も釣れない。
初めての場所でポイントも分からず右往左往。
潮の流れはところどころ速い。さすが瀬戸内海。
夕食時間なので、あきらめて納竿。
風呂入ってから、夕食。魚づくし。
タイの甘酢唐揚げ、ヒラメの刺身、メバルの煮付け、海老の天ぷら、そして俺の釣ったカサゴの刺身。
二人でビール飲みながら、舌鼓を打つ。
上ちゃん、酔っ払って顔真っ赤。
俺は食い過ぎて眠くなる。
もう9時ぐらいに布団へ。
なかなか楽しい一日だったぜ。
Posted by kubogon at 21:17
│カヤック 釣り