2011年01月17日
雪の降りたるあした
小学生の頃、冬の登校が楽しみだった。
夜に降った雪が校門から玄関まで埋め尽くしており、そこに新たな足跡をつけて学校に入る。
そのためには毎朝一番に学校へ行かねばならない。
朝6時に起きて、7時前には学校にいた。
図書委員だったので、図書室のストーブに火をいれ、その傍らで他の生徒が登校してくるまでの時間読書を楽しむ。
これが毎朝の至福のひとときであった。
きっと基本的に人間嫌いなのだろう。多くの生徒に満ち溢れた校内には愛着はなかった。
誰もいない冷え切った図書室。そこでかじかんだ手でページめくる孤独な作業。
本の中には宇宙や未来や見知らぬ国がつまっていた。
図書館の本の大半は読みつくしてしまったように思う。本当に楽しい日々だった。
今日は山代の古総湯につかりながら文庫本読んできた。
老眼がきつくなってきたので、湯気の中、なかなか文字が読み取れない。
年取って一番寂しいのはこの老眼っていう厄介なしろもの。本好きには辛い試練だ。
風呂で読むロバート・マキャモンの「少年時代」はこれまた格別。
アメリカの片田舎の話を日本的な温泉で味わう。このギャップがたまらなくいい。
この間、うちの本棚を整理してたら、あんまりの本の量に娘が驚いていた。
みんな読書好きなので、本が貯まる一方である。
親子で同じ本を読むっていう家族関係もなかなかつながりが深くなっていいもんだ。
そろそろ「初秋」でも読ませるかな。

夜に降った雪が校門から玄関まで埋め尽くしており、そこに新たな足跡をつけて学校に入る。
そのためには毎朝一番に学校へ行かねばならない。
朝6時に起きて、7時前には学校にいた。
図書委員だったので、図書室のストーブに火をいれ、その傍らで他の生徒が登校してくるまでの時間読書を楽しむ。
これが毎朝の至福のひとときであった。
きっと基本的に人間嫌いなのだろう。多くの生徒に満ち溢れた校内には愛着はなかった。
誰もいない冷え切った図書室。そこでかじかんだ手でページめくる孤独な作業。
本の中には宇宙や未来や見知らぬ国がつまっていた。
図書館の本の大半は読みつくしてしまったように思う。本当に楽しい日々だった。
今日は山代の古総湯につかりながら文庫本読んできた。
老眼がきつくなってきたので、湯気の中、なかなか文字が読み取れない。
年取って一番寂しいのはこの老眼っていう厄介なしろもの。本好きには辛い試練だ。
風呂で読むロバート・マキャモンの「少年時代」はこれまた格別。
アメリカの片田舎の話を日本的な温泉で味わう。このギャップがたまらなくいい。
この間、うちの本棚を整理してたら、あんまりの本の量に娘が驚いていた。
みんな読書好きなので、本が貯まる一方である。
親子で同じ本を読むっていう家族関係もなかなかつながりが深くなっていいもんだ。
そろそろ「初秋」でも読ませるかな。

Posted by kubogon at 18:38│Comments(0)
│読書