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Posted by naturum at

2011年12月13日

映画好きになったわけ

今日は母の命日だった。

好きだったユリの花を買って、かみさんと墓参りに行ってきた。

母の人柄を表すような小春日和の暖かい日差しが墓地を満たしていた。

今では自宅に映画部屋を作るほど映画好きの俺だけど、それも母の影響が大きかった。

昔、若かりし頃に父と見に行った「ローマの休日」が面白かったことや「自転車泥棒」に感動したことなど、いろいろ話してくれたからだ。

自分が大学生の時に二度ほど母と東京で映画デートしたことがある。

初めて一緒に見た映画は「グッバイ・ガール」。リチャード・ドレイファス主演でニール・サイモン脚本というラブコメの佳作。我ながらなかなかいいチョイスだったと思う。今でもこの映画のDVDは大切な宝物だ。

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二本目はなぜか「Mr.Booインベーダー大作戦」。時間つぶしに見た映画だったが、これはイマイチだった。

自宅の映画部屋でも「三丁目の夕陽」とか「壬生義士伝」とか見た。

昭和の懐かしい風景を思い出してか、三丁目の夕陽はいたくお気に入りのようであった。

「昔はこんなお店があったんだよ。」と孫たちに自慢げに説明していた。

最後に見たのは、体の具合が悪くなって自宅療養中での我が家のテレビで見た「武士の一分」。

腹水のたまったおなかの辛さを忘れてもらいたくて、誘ってみた映画だった。

「久しぶりに映画見たわ。ありがとう。」と嬉しそうに微笑んでいた。

もっと一緒にいる時間を作ればいろんな映画も見てもらえたのに、と後悔することしきりである。

今頃は天国でヘプバーンと楽しく会話していることだろう。合掌。

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Posted by kubogon at 22:12Comments(0)映画

2011年10月28日

Huluにハマるの巻

波が高くて天気いいのにカヤック出せない。仕方なくテニスやったりして遊んでいる。

先日プレステ3のシステムをバージョンアップしたら、テレビの項目に「Hulu」ってやつが追加されていた。

なんかよく分からないが使うのにはユーザー登録しなきゃならないらしい。

不安だったので、ネットで調べてみると、ネットで映画や海外テレビドラマを配信してくれるシステムらしい。

登録してから一カ月は無料体験できるというので、早速登録してみた。有料になると月額1480円とのこと。そこそこするなあ。

登録はいたって簡単。すぐに終了。早速まずパソコンで映画を見てみた。登録すればPS3だけでなく、パソコンでも見られるのだ。

画像はかなりきれい。字幕はやや小さめかな。

途中で止めて、今度はPS3で見てみた。なんとパソコンで見てた続きからちゃんと始まる。これは便利だ。

しかし、字幕が黄色だ。まあ、ある意味見やすいが。日本語吹き替え対応はあまり出来てないらしい。

そしてまた停止してその続きを今度はiphone4で見てみる。専用の無料アプリをダウンロードすると、なんとiphoneでも見られるのだ。

字幕小さくて老眼にはきついが、それでもどうにか読み取れる。ふむふむ。



問題は配信できるソフトの数だ。映画は現在350本ほどで少ない。最新作もあまりない。これは順次増えるみたい。

ところがアメリカのテレビドラマは山ほどある。そのラインナップ見ているだけでわくわくしてくる。

まず「宇宙大作戦」。スタートレックではなく、宇宙大作戦でラインナップされているのが素晴らしい。

ファーストシーズンからある。しかし肝心の第1話だけ字幕出てこない。(笑)

続いて「宇宙家族ロビンソン」。これこれ、これがずっと見たかったのよ。この二つだけでも一カ月楽しめるなあ。

他にも「24」「フリンジ」「LOST」「HEROES」「Xファイル」「プリズンブレイク」「ロズウェル星の恋人たち」「アリー・マイラブ」など有名どころはきりがない。ああ、何を見るか迷う。

極め付きは「ツインピークス」と「ミレニアム」。ミレニアムは近日配信だが、これも通して全部見たかったんだ。



日本のドラマはあまり見ないのだけど、海外ドラマはついつい見てしまう。下手な映画より面白い。

無料期間終わってから継続するかどうか、かなり悩むところだなあ。1000円なら続けるのに。

オマケははまって見ているフリンジの予告編。



  

Posted by kubogon at 08:41Comments(0)映画

2010年09月30日

この映画は見てはいけない

芸術の秋なので、いろいろと映画見たり音楽聴いたりして幸せな時間を過ごしている。

そう言えば、今週の土曜の早朝のNHKハングル講座に少女時代が出る。これも幸せ。

セカンドシングルはGeeに決定。10/20に出るそうな。しかし日本語バージョンはひどすぎる。

頼むから俺に作詞させてくれい。売り方によってはもっともっとメジャーになれるのにブレインがアホだな。

この間、娘の友人が遊びに来たとき、数本PV見せてやって洗脳しておいた。ソシ布教完了。


それにしても最近はハズレの映画が多い。

大抵借りちゃいけないのは、「○○を撮ったあのスタッフが作った~」とか言うフレコミのやつ。

例にも漏れず、「ハリー・ポッターの監督が撮った」というフレコミの「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」という映画もひどかった。

ゼウスの最大の武器であり、人類の存亡がかかっている稲津のパワーがビルの一角を破壊する程度。

見終わった後、はあ?って感じの映画。35点。


続いて、「タイタンの戦い」。これも「アバターの主演男優が出た3D映画」というフレコミだった。

昔のアルゴ探検隊の冒険から数十年、特撮技術は格段の進歩を遂げたが、映画人の志はかなり低くなっているようだ。

ウルトラQを最近見てみたら、未だに面白い。やはり映画はは脚本である。

巨大なサソリしか記憶に残らず40点。



「レギオン」もひどかった。これは神の怒りにふれた人間を滅ぼそうとする大天使ガブリエルと人類を守ろうとするミカエルの戦い。

あれ、みんなキリスト教関係の映画ばかりじゃん。最近宗教映画多いのかなと今気付いた。

それにしても大天使二人がアメリカの砂漠のダイナーで乱闘騒ぎとはね。ある意味めちゃくちゃクリスチャン馬鹿にした映画だな、こりゃ。

人類の希望を担う赤ちゃんを守るためなんて言われても、その赤ちゃんがその後どんな役に立ったのか全く説明ないし、神が遣わせた天使たちが乗り移ったという人間たちはどう見てもビンビだし、そもそも設定がターミネイターのパクリじゃん。

ロードショーで見てたら、石投げて帰ってきそうなくらいの出来。25点。


「ウルフマン」はそこそこ良かった。狼男好きで、かれこれ10本以上は狼男ものを見てきたけれど、殆どハズレばかり。

唯一の例外は「狼男アメリカン」。これはシュールで面白かった。変身後に自分が殺してしまった友人がになり、場末の映画館で主人公と会話するシーンが秀逸。

ウルトラセブンと宇宙人が卓袱台囲んで話し合うシーンと同じくらいよかった。

その狼男アメリカンの特撮やった特殊メイクの方がこの映画も担当されたそうで、なかなかの出来栄え。

俳優陣もアンソニー・ホプキンスやベニチオ・デル・トロなど一流どころ。古いイングランドの風景が素晴らしくよく出来ていた。ゴチックホラーの王道。でも、それだけに新鮮さのない映画になってはいるのだけれど。

プラダを着た悪魔に出ていたエミリー・ブラントが好演。この人、意外にセクシーなのね。

ということで、65点。




それにしても、このブログ、相変わらず「読んでます。」という声をときおり聞くのではあるが、不思議なことにアクセス数がかなり少ない。

みなさん、もっともっと宣伝してくらはい。

更新が滞っているときは催促していただければ、すぐに書きます。(笑)


オマケはGeeの日本語バージョン。ほんとヒドイです。

音楽だけで映像は動きませんが、お楽しみください。

  


Posted by kubogon at 09:52Comments(2)映画

2010年02月04日

映画マニアの選んだ映画

俺はかなりの映画好きである。

まあ、そこそこ見る眼はあると言ってもいいだろう。

そんな俺の選んだ借りて損しない映画を数本挙げておこう。

暇なときに是非見てね。見たことある人は感想書いてくれるとおじさん泣いちゃう。

まずは「ブロードウェイと銃弾」。舞台裏系ムービー。あのウディ・アレン監督。

続いて「クライム&ダイアモンド」。映画好きのための映画。

リチャード・ドレイファスがいい味出してます。どこまで現実なのか分からない不思議な映画。

「運動靴と赤い金魚」かなり泣ける家族映画。イランの暮らしがよく分かる。

「鮫肌男と桃尻女」日本映画で数少ない秀逸なギャグセンスに溢れた映画。見る人を選ぶかも。

モンティパイソン好きなら、笑えるような気がする。

見たことある方のコメント募集中。  
タグ :映画


Posted by kubogon at 21:44Comments(0)映画