2015年11月06日
久しぶりのカヤッキング
今朝は久しぶりの早起き。海に出られるなら、睡眠不足も厭わない。
6時過ぎにシップスへ行き、寺西くんとカヤックを2艇積みこみ、橋立へ。
風も波もなく、最高のコンディション。水の透明度も高い。
いそいそと準備をし、やや冷たくなった海水に足を浸しながら、艇を沖へと押しだす。
長くブランクがあって、上手く漕げるかどうか心配だったが、ひと漕ぎごとに艇は軽やかに前に進む。
どうやら体が覚えていたようだ。
沖で釣りを開始。
しばらくして、上ちゃんの艇が追いついてきた。
青い海に緑の艇は鮮やかに映える。
飯貝くんが少し寝坊してきて、寺西くんと飯貝くんは遅れて参加。
最初にイカを狙うが全く釣れない。
メタルジグに変えて、いつものあいつ狙い。
あっと言うまにアタリが来て、カサゴが釣れた。
しばらくして、上ちゃんが大声で何か叫んでいる。
近寄ると、何か大きな魚が釣れているようだ。
サゴシだ。サゴシと言うと謎のサカナのように思われているが、サワラのやや小ぶりのやつをサゴシいう。
50センチぐらいまでが、サゴシ。60センチ以上になるとサワラって呼ぶ。
この辺りでは70センチ超えないとサワラって呼ばないみたい。
そこそこ生臭い魚なので、上ちゃんは新艇を汚したくないのか、釣れた魚を両手で高く掲げて写真を撮ろうとしている。
その瞬間、サゴシは大きく跳ねて、再び海の中へ。上ちゃんらしい。
俺もサゴシ狙いたくて、少し沖へ出てみる。
50メートルほど向こうで魚が跳ねた。あ、あそこに何かいる。
そっと近寄ってジグを投げると、ズシンと大きな手ごたえ。
少しドラグを緩めて、魚とのやりとりを楽しむ。
大きなタモ持ってきて良かった。
ほとんどサワラサイズのサゴシ。美味しそう。
その後に、カマスを一匹追加して、納竿。
上陸すると、みんなが待っていた。
竹谷先生はサビキとジグで小魚を数匹。寺西くんはカサゴ一匹だけ。
飯貝くんは、45センチほどのサゴシを一匹と小魚数匹。
上ちゃんはいつの間にか帰ってしまった。
今日の海はとても気持ち良かった。年内にもう一度出られるといいな。
明日も凪いでいたら、出ようかな。
6時過ぎにシップスへ行き、寺西くんとカヤックを2艇積みこみ、橋立へ。
風も波もなく、最高のコンディション。水の透明度も高い。
いそいそと準備をし、やや冷たくなった海水に足を浸しながら、艇を沖へと押しだす。
長くブランクがあって、上手く漕げるかどうか心配だったが、ひと漕ぎごとに艇は軽やかに前に進む。
どうやら体が覚えていたようだ。
沖で釣りを開始。
しばらくして、上ちゃんの艇が追いついてきた。
青い海に緑の艇は鮮やかに映える。
飯貝くんが少し寝坊してきて、寺西くんと飯貝くんは遅れて参加。
最初にイカを狙うが全く釣れない。
メタルジグに変えて、いつものあいつ狙い。
あっと言うまにアタリが来て、カサゴが釣れた。
しばらくして、上ちゃんが大声で何か叫んでいる。
近寄ると、何か大きな魚が釣れているようだ。
サゴシだ。サゴシと言うと謎のサカナのように思われているが、サワラのやや小ぶりのやつをサゴシいう。
50センチぐらいまでが、サゴシ。60センチ以上になるとサワラって呼ぶ。
この辺りでは70センチ超えないとサワラって呼ばないみたい。
そこそこ生臭い魚なので、上ちゃんは新艇を汚したくないのか、釣れた魚を両手で高く掲げて写真を撮ろうとしている。
その瞬間、サゴシは大きく跳ねて、再び海の中へ。上ちゃんらしい。
俺もサゴシ狙いたくて、少し沖へ出てみる。
50メートルほど向こうで魚が跳ねた。あ、あそこに何かいる。
そっと近寄ってジグを投げると、ズシンと大きな手ごたえ。
少しドラグを緩めて、魚とのやりとりを楽しむ。
大きなタモ持ってきて良かった。
ほとんどサワラサイズのサゴシ。美味しそう。
その後に、カマスを一匹追加して、納竿。
上陸すると、みんなが待っていた。
竹谷先生はサビキとジグで小魚を数匹。寺西くんはカサゴ一匹だけ。
飯貝くんは、45センチほどのサゴシを一匹と小魚数匹。
上ちゃんはいつの間にか帰ってしまった。
今日の海はとても気持ち良かった。年内にもう一度出られるといいな。
明日も凪いでいたら、出ようかな。
2015年09月24日
釣り対決
今朝は、教え子のお父様の吉崎屋さんの船で、上ちゃんと釣りに出かけた。
五時半集合で、朝焼けの中、出艇。
今日はまずたて釣りという釣法でチャレンジ。
サビキを落としていき、途中でイワシがかかったら、底まで落とし込む。
すると、生きたイワシにガンド(ブリの70センチほどのやつ)やヒラメが食いつく、という釣り方。
俺はすぐに大きなサワラをゲット。
吉崎屋さんに、「持ってますねえ。」とホメられ、調子に乗る。
それからすぐにアタリがなくなり、釣り場を沖へ移動。
今度はメタルジグをシャクリながら上げるジギングに挑戦。
シャクリ始めてすぐに、俺の竿が大きくしなった。
ガンドきたあ!
70センチほどのいいサイズ。
そして、また落としてシャクるとすぐに二匹め。
上ちゃんは悲しい眼をしてシャクリ続けているが、何も釣れない。
おまけに根がかりしてジグをロスト。「俺、何やってんだろう。」と下を向く上ちゃん。
かわいそうだけど、腕の差はいかんともしがたい。
またアタリが止まったので、釣り場を移動。
スネながらスマホで気を紛らわす上ちゃん。
そして再びタテ釣りにチャレンジ。ジギングは腕が疲れる。
しばらくして、「釣れましたあ。」と元気な上ちゃんの声。
40センチほどのフクラギ(ブリの子)をやっとゲット。これで坊主は逃れた。
俺もすぐにフクラギゲット。それもたて続けに三匹。(笑)
勝ち誇る俺。
「もう一匹上原先生に釣らせたいですねえ。」と呟く吉崎屋さん。俺も同感。
帰る間際に上ちゃんのロッドにアタリがあり。
ゆっくり数えてから合わせると、なんと大きなヒラメ。
一気に機嫌がよくなる上ちゃん。
「これで今日は五分五分ですね。」とわけの分からない理論で、引き分けを宣言。
まあ、いいか。かわいいやつだし。
俺もサワラ1匹、ガンド2匹、フクラギ3匹も釣れたし。
終わってから、吉崎屋さんの海の見える仕事部屋で、コーヒーをいただいた。
なんという贅沢。
「そのうち自分たちの船を持ちたいですね。」と上ちゃん。
そろそろ俺も船舶免許取ろうかな。
釣れた魚は上ちゃんのお母さまに刺身にしていただいた。
残りは寺西くんにプレゼント。
今日は朝から気持ちのいい日となった。
五時半集合で、朝焼けの中、出艇。
今日はまずたて釣りという釣法でチャレンジ。
サビキを落としていき、途中でイワシがかかったら、底まで落とし込む。
すると、生きたイワシにガンド(ブリの70センチほどのやつ)やヒラメが食いつく、という釣り方。
俺はすぐに大きなサワラをゲット。
吉崎屋さんに、「持ってますねえ。」とホメられ、調子に乗る。
それからすぐにアタリがなくなり、釣り場を沖へ移動。
今度はメタルジグをシャクリながら上げるジギングに挑戦。
シャクリ始めてすぐに、俺の竿が大きくしなった。
ガンドきたあ!
70センチほどのいいサイズ。
そして、また落としてシャクるとすぐに二匹め。
上ちゃんは悲しい眼をしてシャクリ続けているが、何も釣れない。
おまけに根がかりしてジグをロスト。「俺、何やってんだろう。」と下を向く上ちゃん。
かわいそうだけど、腕の差はいかんともしがたい。
またアタリが止まったので、釣り場を移動。
スネながらスマホで気を紛らわす上ちゃん。
そして再びタテ釣りにチャレンジ。ジギングは腕が疲れる。
しばらくして、「釣れましたあ。」と元気な上ちゃんの声。
40センチほどのフクラギ(ブリの子)をやっとゲット。これで坊主は逃れた。
俺もすぐにフクラギゲット。それもたて続けに三匹。(笑)
勝ち誇る俺。
「もう一匹上原先生に釣らせたいですねえ。」と呟く吉崎屋さん。俺も同感。
帰る間際に上ちゃんのロッドにアタリがあり。
ゆっくり数えてから合わせると、なんと大きなヒラメ。
一気に機嫌がよくなる上ちゃん。
「これで今日は五分五分ですね。」とわけの分からない理論で、引き分けを宣言。
まあ、いいか。かわいいやつだし。
俺もサワラ1匹、ガンド2匹、フクラギ3匹も釣れたし。
終わってから、吉崎屋さんの海の見える仕事部屋で、コーヒーをいただいた。
なんという贅沢。
「そのうち自分たちの船を持ちたいですね。」と上ちゃん。
そろそろ俺も船舶免許取ろうかな。
釣れた魚は上ちゃんのお母さまに刺身にしていただいた。
残りは寺西くんにプレゼント。
今日は朝から気持ちのいい日となった。
2015年09月20日
海だ、祭りだ、カマス祭りだ
今朝、飯貝くんから「橋立でサビキでカマス釣れています。」と情報が入り、寺西先生と俺で駆けつけることにした。
日曜だけあって漁港内は釣り人が多い。殆どが小さなサビキで豆アジを釣っていた。
俺が先に着いて、フクラギ用のかなり大きめサビキの下に12gのシルバーのメタルジグをつけて釣り開始。
真下に投げ入れてすぐにアタリがあり、カマスが釣れた。
その後も入れ食いでカマスが釣れる。
隣でアジを釣っていた老人から、「どうやれば、カマスが釣れるのか。」と尋ねられるほど。
くしくも橋立漁港は海のお祭りで漁師さんたちも多くやってきていた。
俺がいい型のカマスを釣っていると、やはり仕掛けとか釣り方を聞いてくる。
漁港内でこんなにカマスが湧いているなんて、知らなかったらしい。
寺西君も途中から参戦して、10匹以上釣って持ち帰った。
「ブログ読んでいます。」と見知らぬおじさんから声をかけられ、話を聞くと、中学時代の同級生の松田くんの弟さんとのこと。
彼も釣り好きらしく、早速クルマから大きめのサビキを取り出して、カマス釣りに参戦していた。
このブログはアクセス数の割には、実にいろんな方に読まれているので驚いてしまう。
40匹ほどカマス釣れたので、家に帰り、昼飯はもちろんカマスの塩焼き。毎日サカナ三昧だ。
今日は日曜で更新するのをやめようかなと思ったけれど、松田くんの弟さんが読んでくれていることだし、更新。
日曜だけあって漁港内は釣り人が多い。殆どが小さなサビキで豆アジを釣っていた。
俺が先に着いて、フクラギ用のかなり大きめサビキの下に12gのシルバーのメタルジグをつけて釣り開始。
真下に投げ入れてすぐにアタリがあり、カマスが釣れた。
その後も入れ食いでカマスが釣れる。
隣でアジを釣っていた老人から、「どうやれば、カマスが釣れるのか。」と尋ねられるほど。
くしくも橋立漁港は海のお祭りで漁師さんたちも多くやってきていた。
俺がいい型のカマスを釣っていると、やはり仕掛けとか釣り方を聞いてくる。
漁港内でこんなにカマスが湧いているなんて、知らなかったらしい。
寺西君も途中から参戦して、10匹以上釣って持ち帰った。
「ブログ読んでいます。」と見知らぬおじさんから声をかけられ、話を聞くと、中学時代の同級生の松田くんの弟さんとのこと。
彼も釣り好きらしく、早速クルマから大きめのサビキを取り出して、カマス釣りに参戦していた。
このブログはアクセス数の割には、実にいろんな方に読まれているので驚いてしまう。
40匹ほどカマス釣れたので、家に帰り、昼飯はもちろんカマスの塩焼き。毎日サカナ三昧だ。
今日は日曜で更新するのをやめようかなと思ったけれど、松田くんの弟さんが読んでくれていることだし、更新。